WHOOP · あなたの数値
今日のWHOOPのStrain、目標はどれくらい?
Recoveryがまかなえる量のStrainを目指しましょう。緑の朝なら「高い」日(14〜17)もあり、黄色ならたいてい「中程度」(10〜13)、赤なら「軽い」(0〜9)にとどめます。「全力」の日(18〜21)は、レースと重要なセッションのためにとっておきましょう。
スコアを構成するもの。
WHOOPのStrainは、体の総合的な負担を0〜21の尺度で測ります。WHOOPは一日全体とアクティビティごとにスコアを出すので、ワークアウトだけでなく、ストレスの多い午後もStrainを加えます。
2種類の負荷を組み合わせています。心血管系の負荷は心拍数から求め、高く上がるほど、長く続くほどStrainは大きくなります。筋肉の負荷は、筋トレ、HIIT、ヨガ、ピラティスで筋肉、骨、関節が行う仕事を推定します。心拍数だけでは過小評価される部分です。
尺度は直線的ではありません。WHOOPは対数的だとしており、10から14に上げるには、0から4に上げるよりはるかに多くが必要です。個人差もあり、同じセッションをしても二人のスコアはたいてい違います。
WHOOPは毎日、最適なStrain(Optimal Strain)も設定します。Recoveryスコア、その日すでに積み上げたStrain、そして利用していれば月経周期の段階にもとづく目標です。
各段階が明日に意味すること。
| スコア | レベル | 今日やること |
|---|---|---|
| 0–9 | 軽い | 回復すべきものはほとんどありません。WHOOPはこれをアクティブリカバリーの余地としています。赤の朝や楽な日には合っていますが、毎日ここなら、次の緑の朝にハードな日を計画しましょう。 |
| 10–13 | 中程度 | WHOOPによると体力を維持する段階で、明日への影響はほとんどないはずです。黄色の朝や、安定したトレーニングの日に妥当な目標です。 |
| 14–17 | 高い | WHOOPが体力を伸ばすとする段階です。明日のHRVと安静時心拍数に表れると思っておきましょう。緑の朝に選び、Recoveryが緑に戻らない限り、次の日は楽にします。 |
| 18–21 | 全力 | WHOOPが回復しにくいとする最大努力です。レースと重要なセッションのためにとっておき、翌日は軽くするか切り替え、次のハードな日はRecoveryに決めさせましょう。 |
情報提供を目的としたもので、医学的な助言ではありません。胸の痛み、発熱、体調不良があるときは、休んで医師に相談してください。
スコアに見えないもの。
Strainは負荷を数えますが、評価はしません。15が今月最高のセッションのこともあれば、疲れた一週間を崩す一回のこともあり、数字だけではどちらか分かりません。大事なのは、慣れている負荷と比べてどうかです。トレーニング負荷の研究では、ハードな練習そのものよりも急激な増加が、軟部組織のけがと結びついています。大きな数字を追うのではなく、週ごとに積み上げていきましょう。
一日のStrainは一日分です。一週間を通して読みましょう。Recoveryが下がり続ける中で16が並ぶ一週間と、緑の朝をはさんで18が2回ある一週間は、まったく別の話です。そしてStrainには、ちょっとした痛みも、食べ足りなかった日も見えません。
目標は朝に決めます。上限を決めるのはRecovery、目的を決めるのはあなたの計画です。pxは毎朝、睡眠、HRV、安静時心拍数、カレンダーと合わせてWHOOPのStrainを読み、そのすべてから一日の量を決めて、理由も伝えます。
出典
WHOOPのスコアを解説。
よくある質問
WHOOPのStrainの良いスコアとは?
決まった数字はありません。WHOOPは4段階を設けています。軽い0〜9、中程度10〜13、高い14〜17、全力18〜21です。良いStrainとは、あなたのRecoveryと計画に合ったものです。
WHOOPのStrainを上げるのが、こんなに難しいのはなぜ?
尺度が対数的だからです。WHOOPによると、0から4に上げるほうが10から14に上げるより簡単なので、上のほうでは1ポイントごとに、はるかに多くの努力が必要です。
Strainは次のRecoveryに影響する?
直接にはしません。WHOOPはRecoveryをHRVや睡眠などの夜間のシグナルから出しますが、Strainが高いと翌日のHRVが下がり、安静時心拍数が上がることがあり、それがスコアに表れるとしています。
ウエイトトレーニングでも高いStrainになる?
はい。WHOOPは心血管系の負荷に筋肉の負荷を加えるので、心拍数が高くなくても筋トレでStrainが上がることがあります。セッション後にエクササイズを紐づけたり、Strength Trainerでセットを記録したりすると、推定がより正確になります。

pxは毎朝、あなたのWHOOP Strainを読み取ります。
睡眠、HRV、安静時心拍数、カレンダーと合わせて読むので、一日の量はひとつの数値ではなく、そのすべてから決まります。届くのはプランと、その理由です。