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Garmin · あなたの数値

Garminのトレーニングレディネスが低い。トレーニングすべき?休むべき?

たいていはトレーニングしてかまいません。ただしセッションは変えます。「低」(25〜49)なら強度を削るか、ハードなセッションを楽な有酸素運動に替えます。「不良」(1〜24)なら、今日は意識して回復にあてましょう。

pxとGarmin

トレーニングレディネスを決めるもの

トレーニングレディネスは、1〜100のスコアと、トレーニングへの準備がどれだけできているかを伝える短いメッセージで示されます。Garminが挙げる要素は6つ。昨夜の睡眠スコア、リカバリータイム、HRVステータス、急性負荷、直近3晩の睡眠履歴、直近3日間のストレス履歴です。

Garminによると、主な決め手は昨夜の睡眠と、最近の運動による回復の必要性です。急性負荷は数日間の運動後過剰酸素消費量(EPOC)を重みづけして合計したもので、きついトレーニングが続いた時期は、よく眠れた翌朝でもスコアが上がりにくくなります。リカバリータイムは運動のたびにカウントダウンされ、最長4日間続きます。

分析はGarminの生理学プラットフォームであるFirstbeat Analyticsによるもので、最近のForerunner、fēnix、Venu、Instinctなどのウォッチに搭載されています。スコアは一日を通して更新されるので、判断は朝の数値でしましょう。

Garminのレベルと、それぞれでやること

95–100最高Garminはこれを最高の状態としています。予定どおりトレーニングし、ハードなセッションもしっかりこなしましょう。
75–94高Garminの言葉では、挑戦する準備ができた状態。予定どおりトレーニングを。インターバルや高重量のウエイトに向いた日です。
50–74中問題なく動ける状態です。予定どおりトレーニングするか、短い睡眠など1つの要素がスコアを下げているなら、最後のハードな1本を削りましょう。
25–49低ペースを落とすときです。楽なセッションはそのまま行います。ハードなセッションは削るか、楽な有酸素運動やモビリティに替えて2〜3日後に回します。
1–24不良体を回復させるときです。散歩、モビリティ、早めの就寝で、意識して回復にあてましょう。体調が悪ければ休んで、医師に相談してください。

情報提供を目的としたもので、医学的な助言ではありません。胸の痛み、発熱、体調不良があるときは、休んで医師に相談してください。

スコアに見えないもの

トレーニングレディネスが読むのはあなたの体で、あなたの一日ではありません。膝の痛みも、この先の12時間勤務も、昨日ほとんど食べていないことも見えません。動き方が変わるような特定の痛みがあれば、どんな数値よりもそちらを優先します。

100と比べるのではなく、自分のふだんの値と比べて読みましょう。夜更かしのあとに一度低いのはノイズ、4日続けばパターンで、判断を決めるのはパターンです。どの要素が足を引っ張っているかも確認を。睡眠が短いなら今日を削り、急性負荷が高いなら数日楽にします。調整は両方向に働きます。トレーニングを積んだサイクリストの研究では、ハードな日をその日のレディネスに合わせても、固定プランと同等以上の結果が出ました。

pxは毎朝、睡眠、HRV、安静時心拍数、カレンダーと合わせてトレーニングレディネスを読み、そのすべてから一日の量を決めて、理由も伝えます。Garmin側の設定は何も変えません。

よくある質問

休養日のあとなのに、トレーニングレディネスが低いのはなぜ?

休養日で急性負荷は下がりますが、スコアは昨夜の睡眠と直近3日間のストレスも見ています。寝つけない夜、ストレスの多い休日、夜のお酒があるとスコアは上がりにくく、大きなセッションのリカバリータイムがまだカウントダウン中のこともあります。

トレーニングレディネスが低くてもトレーニングしていい?

たいていは大丈夫です。ただし軽めに。「低」のときのGarminのメッセージは、やめるのではなくペースを落とすとき、というものです。楽なセッションは残し、ハードなものは削るか延期します。「不良」なら、意識して回復にあてましょう。

トレーニングレディネスの良いスコアとは?

Garminは50〜74を「中」(問題なく動ける)、75〜94を「高」、95〜100を「最高」としています。もっと大事なのはあなたのふだんの範囲です。いつも60台なら、62はふつうの日です。

pxは毎朝、あなたのGarmin Training Readinessを読み取ります。

睡眠、HRV、安静時心拍数、カレンダーと合わせて読むので、一日の量はひとつの数値ではなく、そのすべてから決まります。届くのはプランと、その理由です。